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2022年04月29日

自分を信じろ!!!

こんにちはギターのYUUIです。

情報は自分でキャッチしろ!

本当にそう思った…。

一昨日の夜、家に帰宅すると嫁がゲロゲロ〜と吐きまくり。

どうやら仕事から帰ってすぐに頭痛がはじまり嘔吐が止まらなくなってしまったようだ。

しばらく様子を見ていたが、かなりヤバそうだったため寝ている娘を車に乗せ病院へ行くことにした。

世の中が動き始めていいたため、救急に行ったら今は診てもらえるかな…くらいな感じで考えていた。


夜11:00過ぎ…那○市立病院に到着し、警備員に誘導され車内で待機。

出てきた女性看護師とのやりとり

看護師A:どうされましたか?(ダルそうな雰囲気)

自分:嫁がひどい頭痛と嘔吐が止まらずで…

(助手席でシートを倒し、うつ伏せで撃沈している嫁を横目でチラッと見て)
看護師A:あ〜、今日はちょっと19:30で救急終わってるんですよね〜


自分:(3秒ほど固まり、この人が言いたいことを理解)…。。。分かりました別をあたります。(と言って車のギアを動かす)

看護師A:(焦った様子で)あっ、連携をとっている「南○医療センター」があるのでそこに当たってみてください。

自分:分かりました。(と、車を出す準備をする)

看護師A:もしかしたら受け入れられるかわからないので、移動時間が無駄にならないように電話してからが良いと思います。
(と言って、スタスタと病院内に入っていく)

自分:(その後ろ姿のオーラから)この看護師が自分達のために電話をかけて確認とってくれることはないだろう。と確信。また番号を教えてくれることもないだろう。と確信。

自分:すぐさまネットで調べ「南○医療センター」へ電話。

ーここから電話でのやりとりー

看護師B:「南○医療センター」です。

自分:(どうやら焦ってしまい救急ではなく小児の方へかけてしまったようだ)すみません、嫁がひどい頭痛と嘔吐が止まらずで救急で診てもらいたいんですけど…。

看護師B:(淡々と)熱はありますか?

自分:微熱があります。

看護師B:(淡々と)もう一度、どういう状態ですか?

自分:ずっと吐きっぱなしの状態で、頭痛もあるようで…。

看護師B:(淡々と)深刻な状況なんですか?

自分:深刻か?とい言われると判断難しいですが、、、。

看護師B:(は〜っ的な雰囲気)病床使用率が逼迫しているため、軽度なら自宅で様子見てもらえま…(プープープー)

自分:(あまりに冷静で淡々とし過ぎの態度が気に食わず)耐えられなく電話を切ってしまった自分。

嫁:ユウイもういいよ。。。

自分:(さっきの看護師も今の電話の看護師も、言いたいことと難しい状況は理解できるが、人が苦しんでいるのを実際に見ていても電話で話しても業務的な言い方と態度しかできないのか?)と無言のまま心の中で怒り狂ってしまった。

・何かあったら叩かれないようにするために「病院側の対応は問題なかったという、あくまで既成事実を作りたかっただけの対応が業務的すぎ」に腹を立てた自分。

・病院側の状況と都合だけを一方的に伝えられ話を全く聞いてもらえない事に何か悔しさを感じた自分。


病院側の立場や看護師の立場、今の世の中のコロナ状況、わからないわけではないからごもっともと思うことはある。

だけど病院といえどもサービス業、言ってしまえばビジネスだ。

飲食店の従業員の態度が悪ければ、どんなに美味しい料理やお酒を出していても一瞬でマズくなると思う。

日本人特有なのかもしれないし、自分もうちあたいするからこそ余計に業務的な態度を感じた今回のやり取りが引っ掛かる。

自分の仕事に対して「プロフェッショナルとは?」ということをもっと自問自答しようと思った。

皆が自分の仕事に対して常に自問自答するようになれば質は上がり、国力にも繋がっていくのでは?と思う。


「日本人よ、もっと自分に対して、仕事に対して、家族に対して、周りに対して、そして国に対して、自問自答せよ」

自分にも声を大にして言いたい今日この頃。。。

国・人…

何か依存し安心して思考をストップさせている今の自分に本当に危機感と違和感を覚えた。


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Posted by kachimba at 14:29│Comments(0)人生七色
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