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2022年12月10日
アジルーの汁!!
しーあーぷー師ー走!
ミーミンメーミーミンメー!
北海道は寒いだろーなー。。
アイヌ民族は何故あんな寒い所にと思うけど、俺は北海道に5年弱住んで居た。そこで分かる事は、北海道の大自然の恵は半端ないと言う事だ!
当初北海道の色合いのモノトーン具合に鬱気味だったが、ソウルで繋がるアイヌの仲間達は、ウチナンチュと会話してる様で沢山の思い出がある。
俺が思うに、縄文の血が色濃く残ってるのが、アイヌと沖縄!
見てわかるよね〜
意外と性格とか考え方も似てます。アイヌは大陸(弥生系)とあまり混ざらなかったのね〜。
縄文系の人々はより露骨で現実的!母系が多い。南で行くと、(台湾原住民、フィリピン、トンガ、ミクロンロシア、ハワイなど)
弥生系の人々は資本的であり発展的!大陸から日本へ。音楽で言うと、ダンスと歌は縄文、歌詞は弥生って所でしょうか。
そこに、ユダヤ人が渡来し日本語と天皇の基盤を作り、その後白村江の戦いで朝鮮半島から沢山の人が来るのをキッカケに何らかの理由で空海が剣山にアークを隠した
謎かけが,四国八十八ヶ所巡り。
そんな空海が開いた真言宗のお寺普天満神宮寺で、第4回目のアジルーやります。少し脱線しましたが、アジルーの意味はアジルー〜アジアン・ルーツ・トリップ〜
簡単に言うと縄文音楽fesなんです。今回は家族で楽しめる様にワークショップがメインでそのまま一緒にライブで叫びましょう!!
縄文を語る時、お祭りなので踊る際に男が叫ぶ掛け声が大きなヒントだと思う。沖縄のフェーシがそれに当たりますが、アイヌも台湾原住民も、マオリ族も男達の低い掛け声は同じです。
アイヌのイオマンテの儀式で歌う歌は、アミ族の歌と言っても分からないだろう。
色々書きたい事はあるが、当日見に来ると魂にそのまま響くので是非お待ちしてます。
自分の魂を磨きにきてね!!!
Posted by kachimba at 16:52│Comments(0)