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2022年06月09日
ゆとら、ゆとり、ゆとる
はいたい!ゆいやいびん〜〜
ゆとり世代ドンピシャで育ってきた私、
最近思うこと。
ゆとり教育って必要なかったんじゃない?!??
「ありのままの個性でのびのび」
「詰め込まない」
小さい頃からとにかくそう教えられてきて
今実感すること
無条件に、
必要以上の安心を求め感じることに
危機感!!!
「そのままの自分で良い」
今の自分で大丈夫なんだと勘違いして
向上しようとしない
外の世界を見ようとしない
「詰め込まない」
いざ頑張らないといけない時がきたときの
精神力、体力がない。。
ゆとり以前の
思考をストップしてしまう詰め込み教育を改善するためという目的があったにしても。。
なぜ勉強するの?
なぜルールに従うの?
なぜ人とコミュニケーションを取ることが大事なの?
そのままで良いと悪い方向に捉えてしまうと
「何故そうなるか」という思考にいくどころか
「ま、いっか」の方向に走ってしまっている自分にも気付く
戦って
悔しさを感じて
自分を向上させていく
思考の牙を抜かれてしまって、それが悪とすら感じることもある。。
世界中と繋がりやすくなった今
様々な国の人たちと同じ目線で立つために
自分の力で生きていくために
良い意味での「このままの自分ではいけない」と戦う思考を取り戻していきたい
と、
最近の色んな世界のニュースを見て
正直遠い世界のことだと感じてしまっている自分もいて、思ったことでした。
でも、
ゆとり教育で伸ばしてもらった個性もある
どっちも認めて、
これから世界でどう生きていくか
牙が無いなら作りゃ良い
Posted by kachimba at 08:28│Comments(0)