2020年10月30日
資本主義と社会主義パート2
キューバのと出会いから沖縄に何が出来るのか?
沢山参考になる事は多いが日本とアメリカとの関係上難しい問題だ。
しかし台湾との出会いがより分りやすく琉球人として日本との向き合い方を教えてくれた。
キューバもそうだが台湾も大国のパシリを断り続けてる小さな国家だ!!
経済封鎖は死活問題だ。だからこそ生まれた知恵で更に貧しい国を助けることが出来る。
*キューバ
有機農業、都市農業、海外医療チーム派遣などなど。 @生活、医療、娯楽はある意味最先端。
*台湾
中国による台湾WHO加盟反対でSARSの影響を受けた経験から、台湾のコロナに打ち勝った事でWHOが逆に台湾から学ぶ結果に!!
最近タイでは日本の果物などに使われる農薬は輸入禁止にしたが、台湾では何年も前から禁止だ。(税関で日本の果物は農薬の数値がオーバーする事が多い)
日本で中国の食品が危険だ!と皆んなが叫んでる時、台湾でニュースになる事もなく、税間で排除。
日本でメディアの影響で、あいつは危険だから付き合わない方が良い!!と煽る。しかし煽ってる日本が一番危険。。な感じ。(笑)あるあるだね。
台湾に行くとキューバと同じぐらい文化を大事にしている。経済と文化と両立がポイントなんだよね〜。
日本は利権が先に来すぎて文化に甘えてるのね。負の遺産を壊して新しいのを作り、10年も持たないで終わる。
普天間基地後利用は、普天間に住む子供達に夢のある場を提供しよう!!(オスプレイ格納庫を利用して)
体験型アート村を作りましょう!市民、県民、観光客、修学旅行生が普天間基地で沢山の沖縄の歴史的から文化を伝えるアジア最大のアート村作りましょう!
台湾には日本統治時代の工場をアート村にしている場所が沢山あります!!姉が住んでいるスペイングラナダにも素敵な科学館みたいな博物館みたいな家族で遊べる施設に何度も行きました。
音楽を通して素晴らしい出愛に感謝と共に見て感じた世界を皆さんと共に!!
台湾は実は太平洋の島々のルーツとなるオーストロネシア語族のルーツの言語を持っている↓
オーストロネシア語族の広がり
https://www.r.minpaku.ac.jp/ritsuko/japanese/essays/languages/austronesian.html
太郎の台湾原住民との日記
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2217379595160857&id=100006665147654&locale=ja_JP
Posted by kachimba at 13:36│Comments(0)
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