2018年05月03日
出演者プロフィール第一弾☆
《出演者プロフィール》
『うないぐみ』
本堂ステージ:古謝美佐子、宮里奈美子、比屋根幸乃、島袋恵美子の4名からなる沖縄民謡女性グループ。初代ネーネーズに在籍した古謝、宮里、比屋根の3名に加え、かねてから親交のあった島袋が参加して2014年から正式に活動を始める。「うない」とは沖縄方言で「姉妹」の意味。4人とも沖縄民謡に精通した実力歌手の集まりで、4名のユニゾンとともに各メンバーのソロも演唱する。レパートリーも伝統的な沖縄民謡からオリジナル曲、カバー曲まで多種多彩。2014年暮れに全国5カ所で単独デビューコンサートを行い、2015年1月3日に1stアルバム「うない島」 (DISCMILK)を発売。プロデューサーは佐原一哉。
『チェジェチョル』
鐘楼堂ステージ:韓国太鼓(チャング)演奏家。五穀豊穣、豊年を祈る韓国の民俗芸能「農楽」の囃子を基に、伝統音楽と現代音楽の垣根を越えて様々な場面で活躍。仙波清彦&カルガモーズ、琴鼓'n管、わたら(日韓チベット 多民族芸能楽団)に所属。
2009年より、日本と韓国の文化に触れる旅『Chango Walk』を始める。「歩く生活、歩くリズム」を求めて、東京~韓国 星州(2009,2010,2015)、東京~富士山頂~東京(2016)の道のりを太鼓を叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズムと踊りと歌を音楽表現のテーマとする。2015年より、日韓の芸能交流活動を積極的に進める。トブロン農楽団として「三陸国際芸術祭」に出演。「マツリクロッシング」を企画し岩手鹿踊と韓国農楽のコラボレーション、かわさきJAZZでは佐山雅弘(pf)、仙波清彦(鼓)と共に「農楽×JAZZ」のコラボレーションを手掛けている。
Posted by kachimba at 12:39│Comments(0)
│音楽